花火大会

天神祭花火2015の日程は?どこである?おすすめスポットは?

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天神祭といえば、祇園祭りと並ぶ日本3大祭りの一つで歴史の長い祭りです。

地元の人間からしても、まずは天神祭の花火を見なきゃ始まらない!なんてことを思われている方が多いです。

ただ、天神祭の花火は特徴があって、失敗すると、かなり悲惨なことになります。。。

なのでこちらで確認していって下さい。

 

天神祭花火2015の日程は?

開催日時は、2015年7月25日(土曜日)の19時頃から21頃となっています。

天神祭自体のスケジュールは、

宵宮7月24日

4:00 一番太鼓
7:45 宵宮祭
8:30 鉾流行列参進
8:50 鉾流神事
11:00 行宮祭
12:00 天神講獅子・獅子舞
16:00 催太鼓氏地巡行
16:30 どんどこ船宮入・鉾流神鉾奉還
18:00 水上薪能
18:40 催太鼓宮入
19:00 獅子舞宮入
18:00 タイ国ロイクラトン祭(24、25日)

本宮7月25日

13:30 本宮祭
14:30 神霊移御
15:30 陸渡御列出発
17:30 船渡御列出発
18:00 船渡御
19:00 船上祭
19:00 奉納花火(21:00終了)
20:30 催太鼓の宮入開始
22:30 還御祭

となっていて、花火はまさに天神祭をしめくくる最後となっています。

雰囲気を味わえます。

 

天神祭花火2015はどこである?

天神祭花火の打ち上げ場所は、

造幣局の大川沿い
桜宮公園一帯

となっています。

周辺の地図は、

です。

最寄り駅は、

JR桜の宮駅西口から徒歩2分

京阪、地下鉄天満橋駅から徒歩5分となっています。

 

天神祭花火2015おすすめスポットは?

まず、天神祭花火を見る時にしっておくことは、

大きく分けて、大川を中心とした東側スポットと西側スポットがあるということです。

JR桜の宮駅から下って桜の宮公園周辺には、屋台も多く風情があります。

このあたりが東側エリアで一番人気です。

なので初めて天神祭花火を見るって人には是非行ってもらいたいスポットです。

あとは、反対側の西側エリアです。

こちらOAPタワー周辺になります。

地図ですと、

西側に比べて、少し楽に見れるエリアです。

ただ、これらは超人気スポットなので、かなり混みます。

ポイント
なので早めに行かないと、駅付近が凄く混み、そのまま花火の見える位置まで
行けないこともあります。

というのも、花火開始あたりになると、人の動きがとまってしまうからです。

理想は、6時頃までには現地について、屋台を回れてるぐらいでしょう!

穴場はないの?

私は、王道派なのであまり穴場的なところは行かないですが、

いくつか情報を入手しましたので紹介します。

花火がしっかり見える場所

天神祭花火の特徴は、淀川花火などと違って、そんなに高く打ち上げられる
花火ではありません。

なので、近すぎると、木などが邪魔になって見えにくいし、離れすぎても当然見えません。

それを考えた上で、理想の位置にあるのが、

都島橋周辺です。

桜の宮駅を降りて、通常の人が向かう流れと川沿いを逆にいって下さい。

すると都島橋につきます。

屋台も出ているし、人もそこまで多くないので余裕を持って楽しめます。

あと、コレはかなり裏技ですが、

桜の宮駅周辺には、ラブホテルがいっぱいあります。

その中で上の階にある部屋をとると、間近でゆったりと楽しめます。

すでに何回か見たことがあるっていう人にはおすすめな場所です。

ただ予約などしておいた方がいいかもしれません。

 

まとめ

天神祭花火は特殊な花火です。

私の感覚でいうと、花火自体を楽しむというよりも雰囲気を楽しむって感じです。

だから、場所とりもしないし、ただ、近辺の屋台を周りながら、その間に花火をちらっと
見る感覚です。

花火自体も、鳴っては止み、鳴っては止み、と時間をかけゆっくりはなたれる感じなので。

わりと早い時期に行われる花火ですので、忘れずにしっかりと楽しんできて下さい。

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