なんて可哀想な毎年を過ごしてる人が多かったり。笑
実際、あるアンケートで母の日に比べて2割も父の日はプレゼントをあげない人がいるそうです!
これを読んでるアナタはあげる日満々だと思うので大丈夫だと思います!
今年2015年の父の日は、6月21日の日曜日です。
それに向けて、
父の日にあげる花
について載せておきますね^^
父の日に花を上げるなら何が良い?
母の日だとカーネーションが一番なじみがありますが、
父の日って何をあげたらいいの?
なんて声をよく聞きます。
色々と調べたところ、
ひまわりやゆり、ランが人気らしいですよ!
でもやっぱ一番は、
バラ
というのが多かったですね。
でもなぜなんでしょう?
色によって花言葉も違うので、それらについても調べてみました。
父の日に花ならやっぱバラが良い?
そもそも何で父の日にはバラをあげるって風習になったのか?
興味ないかもしれませんが。。。笑
せっかくなんでさくっと調べてみました。
興味ない人は飛ばして下さい!笑
花言葉を紹介してます。
父の日にバラを贈るようになった理由
発祥はアメリカです!
アメリカのドット婦人という人
がきっかけで作られたそうです。
この時代は、南北戦争で大変な時でして、
どの中で、ドット婦人は父親に育てられました。
母親はすでに亡くなっていたので、
相当苦労して育てられたようです。
そのようなこともあり、
ドット婦人はすでにあった「母の日」だけでなく、
「父の日」も作ってほしいと訴えました。
それがウィルソン大統領に認められ、
1916年に「父の日」が作られました!
そして、国の記念日として、1972年に
正式にウィリアムの誕生月である6月の第3日曜日を
「父の日」として制定されました。
で少しさかのぼりますが、
このドット婦人が父親が亡くなった時に
お墓に白いバラを供えたことから
・亡くなった父には白いバラ
・健在なら赤いバラ
といった風習が出来たそうです。
父の日の花の花言葉って?
父の日にバラをあげるようになったのですが、
そもそもバラの花言葉って何?
色によっても違うので調べてみました。
バラの花言葉
父の日にあげるバラって、
代表的なのは、黄色、白、赤だと思います。
それぞれの花言葉は、
黄色・・・友情、献身
白・・・・純潔、尊敬
赤・・・・愛情、情熱
です。
なので尊敬という花言葉が入ってる、白のバラが一番かもしれません。
ただ、さきほどいった歴史があり、亡くなった人に贈るものだというのを
気にされる場合もあるので、
一番は、赤と白を混ぜたり、黄色と白を混ぜたりして上げるのがオススメです。
黄色も単体だと、「嫉妬」「別れ」といったネガティブな意味もあるそうです。
あと、他の花だとひまわりもオススメです。
元気といったイメージの強い花なので、お父さんにぴったりかもしれませんね。
まとめ
父の日に花をあげる人は、少ないです。
ただ花好きなお父さんだと非常に喜ばれます。
それに男って花を貰うことってほとんどないから
実は貰ってみたかったりする人が多いそうですよ。笑
是非日頃の感謝を花で伝えてみましょう!