こどもの日のイベントは特に、小さな子供を持つお母さんにとっては大事に
してあげたい日ですよね。
やっぱりこいのぼりを思い出として見せてあげたいところです。
ただ大きなこいのぼりをあげるのは近隣に迷惑になることもありますし、
買うのもちょっと・・・
そんな事を考えられていると思います。
ここではそんなお母さんや、イベント毎で簡単に作れるこいのぼりの工作
方法を載せています。
身の回りにあるもので簡単に作れてしまうので是非参考にしてみて下さい。
こいのぼりの工作をつまようじで作るには?
家にあるこいのぼりをつまようじで簡単に作れてしまいます。
こちらに2つの方法を載せておきます。
http://kids.nifty.com/handmade/paper/event/04/index2.htm
こちらのサイトからプリントアウトしてつまようじとくっつけるだけで簡単に
作れます。
完成図はこんな感じです。
プリンターが家になくてちょっと・・・という方はこんな方法もあります。
用意するもの
・マスキングテープ
・つまようじ
完成図はこんな感じ。
http://photozou.jp/photo/photo_only/1994463/133463728?size=1024#content
作り方はすごく簡単で、
マスキングテープを適当な長さを取り、中心につまようじを置いて下さい。
そしてテープを重ねて、端を魚の口みたいにはさみできります。
後は目をマジックで付けるだけで完成です!
これなら小さなお子さんでも作れるので是非教えてあげてみて下さい^^
こいのぼり工作をおりがみで作る方法は?
おりがみで簡単に作る方法があります。
この動画でわかりやすく解説されています。
こいのぼり工作をゴミ袋で作るには?
用意するもの
・ごみ袋
・両面テープ
・厚紙
・おりがみ
・マジック
・紐など
こんな鯉のぼりが出来ちゃいます。
ゴミ袋は一度切ってから口になるところ以外はテープで貼っていきます。
ゴミ袋のそのままの状態でも出来ますが、こうすることで
サイズを大きなものが作れます。
そして、口のところに細い円の形にした厚紙を貼ることで、
しっかりと固定されます。
後は好きな用に折り紙やマジックで色を付けていくことで
自由な鯉のぼりが作れます^^
ポイントは口をしっかりと厚紙で固定するのと、
それ以外のところは空気がもれないようにテープで貼っておくことです。
これにより、糸で吊るした時に、風でうまくなびくようになりますし、
立体的なこいのぼりが出来ます。
是非試してみて下さい。
まとめ
こいのぼりはお子さんにとって大事な思い出です。
簡単に作れるのでお子さんと一緒に作ってあげることをおすすめします。
自分のお子さんがいる家庭だけでなく、
保育士の方や、高齢者のデイサービスで働かれている介護士の方などにも
おすすめです。
お金をかけず良い思い出を是非作ってあげて下さい^^